2024.04.17
こんにちは。営業の木田です。
人手不足の中ですが、ありがたいことに弊社は今年も新入社員が何名か入社しました。
年々新入社員の親御さんと自分の年齢が近づいており気分が滅入ります。
そして娘は入園しました。
さて、今回は駐車場で必ず関係してくる乗入部分についてのお話です。
普段何気なく車を停めていても気づかない事が多いですが、
道路には基本的に水を受けたり、流したりする側溝というものが存在します。
この側溝がややこしいことにU型やPU型、L型と色々な種類があります。
更には蓋がかかっていたり、アミアミの蓋(グレーチングと呼びます)だったり、
無かったり歩道用だったり、車道用だったり・・・
大前提としてこれらは道路として扱われ、行政(県や市町村)の持ち物になります。
なので勝手には触れません。
乗入れに段差があるからステップを付けたり、
蓋がないから勝手に蓋をしてしまってはいけないのです。
さらに、建築工事中に角が折れてしまったり、蓋が割れてしまったり、
建築屋さんも気をつけてはいるのですが・・・
この側溝というのは何気なく使っていても説明されないとわからない事が多い箇所だと思います。
色々抜け道はあったりするのでお困りのときはご相談ください。
申請等も含め、的確なアドバイスを致します。
キダノシ
同じカテゴリの関連記事
2024.11.22 NEW
アスファルト舗装2024.11.19
垂直施工の認可を受けたCP型枠2024.10.07
リズム♪2024.09.27
長良川鵜飼