2023.06.30
はじめまして。設計課の前田です。
暑さが本格化してきましたが、みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
この時期は特にお身体の健康にお気を付けくださいね。
先日、日軽情報システム㈱主催のエクステリアセミナーに
行ってきましたので、内容をいくつかご紹介いたします。
今回のセミナーでは、エクステリアデザインにおける戦略的なアプローチや、
他社との差別化を図るデザインの創り方など、いくつかのポイントを学びました。
照明の計画的な配置で映えを狙えます。
やはりエクステリアは夜の演出が映えます。
建物と外の照明のバランスを考えて配置すると、お互いを引き立て合い、統一感が生まれます。
このように植栽の影が建物に映し出される演出もカッコイイですよね。
植栽の効果的な使い方
背の高いシンボルツリーがあると、空間にメリハリが生まれます。
↑こちらは弊社の玄関ですが、植栽を波のようにデコボコに配置すると、
つながるラインが出来て奥行が生まれます。
自分の家が近所で一番かっこよく見える、映えスポットを創りましょう。
門扉越しの植栽
植栽越しのライトアップされたウッドデッキ
中は中。外は外。にならないように敷地全体でつながりのある空間を創りましょう。
建物の外壁や軒天などの色やトーンが同じものを外構にも使用すると中と外につながりが出来ます。
外壁の色に合わせた門柱やブロック
建物の軒天の木目に合わせたフェンス
ブロック一つ取ってみても、たくさん種類があり、おしゃれなものが出ています。
今回はユニソンさんから出ているブロックを一部ご紹介します。
ぜひ、みなさまの家づくりの参考にしてみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
ユニソン シルマ
ユニソン ジャスティ
ユニソン レクト
ユニソン ゴードンウォール
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