2021.11.10
こんにちは!
施工管理の塩見です🌱
今回は工事をする際に必ずと言っていいほど見かける
アレについてお話します!!!
外構工事ではブロック積や階段などを作ることが多いです。
ブロック積でブロックを使うのはもちろんですが、
実は階段を作るときもブロックを使用することが多いです。
そのブロック積みの作業の際に
使用するのが鉄筋です。
そして、鉄筋を使うときに見かけるのがこれ ↓↓↓
この黄色い物体が何かご存知ですか?
初めて見た時からキノコみたいだなと思っているのですが、
皆さんは何に見えるでしょうか?
これは「鉄筋キャップ」と言って、飛び出している鉄筋の先につけるものです。
私は黄色の鉄筋キャップしか見たことが無いのですが、
調べてみると黄色の他にも違う色の鉄筋キャップが存在しているようです💭
施工中には様々なところで鉄筋が使われており、
鉄筋の先がこのようにむき出しのままになっていると、
当たった時などに怪我をしてしまうかもしれません。
もし転んだ勢いで……なんて考えるだけで怖いです(´;ω;`)ウッ…
ですが、先ほどの鉄筋キャップをつけることで、鉄筋の先をガードしてくれます。
単純なものではありますが、
有るのと無いのとでは全く違うと思います。
職人さんだけでなく、現場を見にいらっしゃったお施主様や近所の方、近くを通られる方など
たくさんの人の安全を守るためには必要なものになってきます。
現場には鉄筋の他にも、大きな重機や刃のついた道具などもあるので
安全対策はしっかり行っていかないといけないなと思います!
Shiomi
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