2020.08.24
初めまして、4月からアイシーエムガーデンズの一員となりましたユッキーです。
入社してから早4カ月、まだまだ覚えることだらけではありますが日々精進してまいります！
宜しくお願い致します。
簡単に私の自己紹介からさせて頂きます。
今年27歳になります1児のパパです！
そして来年2月には2児のパパになります！
パパとしても営業マンとしてもまだまだなところはありますが、
子供の成長に負けないくらいのスピードで成長していきたいと日々思っております。
※思うだけでなくちゃんと成長しなければですが・・・(-_-;)
先日、会社全体で大掃除を行いました
入社してから初めての大掃除、想像していたよりかなり大掛かりなものでした💦
大変ではありましたが、社員同士での会話も多く仲がより深まったように思います(*^-^*)
大掃除の際にショールーム駐車場の目地（コンクリートとコンクリートの隙間）をやりかえ作業を行いました。
私も微力ながら手伝わせて頂いたので写真とともにご紹介いたします。
こちらの写真の石をピンコロといいます。
サイズは様々ですが、主に90mm角（9センチ各）が主流です。
こちらは駐車場の目地やアプローチなどの見切り・階段の段差部分などに使われる事が多く、
外構のアクセントとしてとても優秀な素材だと思っております。
※あくまでも私個人の感想です(;^_^A)
このピンコロを敷くのにもいくつかの工程があります。
①目地に砂をいれて下準備
ピンコロを敷く前に洗い砂を敷き込みます。
これはピンコロを敷いた後高さを調整するためです。
②ピンコロの敷き詰め
最初に洗い砂を敷いてあるのでピンコロを乗せた後高さを調整しながら一つずつ敷いていきます。
③セメントの練り上げ
④セメントの塗りこみ
ピンコロを敷いただけではピンコロが動いてしまうので、
練り上げ練り上がったセメントを塗り込み、隙間を埋めます。
この際セメントを塗りすぎると後の仕上げで苦労します
⑤仕上げ
最後に仕上げで余分なセメントをスポンジで拭き取ります。
この際力を入れすぎると必要以上にセメント拭き取ってしまい、
綺麗に仕上がらなかったりとなかなか力加減が難しいです。
※私はこの作業をさせてもらいましたが、一見簡単そうでこれが意外と時間がかかってしまいました。(^^;)
仕上げも終わりタオルで汗をぬぐおうとしたとき気づきました
1時間程度そとでピンコロ敷き詰め作業をしていただけで首のタオルがびしょびしょに！！
んっ？まてよ・・・
これを毎日しかもこの猛暑の中で施工してくれている職人さんたちは鉄人集団なのでは！？
そうです！
弊社の職人さんに限らずすべての職人さんは鉄人なのです。
その中でもおそらく弊社の職人さんは鉄人の中の鉄人です！！
注意：これはなんの根拠もない私の勝手な感想です。
少しおふざけが入りましたが、自分も作業に触れてみることであらためて感じました。
暑い夏も寒い冬も外で作業してくれている職人さんたちがいるから仕事ができるんだと。
もちろん他にもたくさんの方がかかわり合う中一つの形が出来ていると思います。
感謝の気持ちを忘れずに今後も仕事をしなければと思ういい経験を出来ました！
あまりまとまりのない感じなってしまいましたが、打合せはビシッとまとめていきますので今後宜しくお願い致します。
ユッキー
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